株式会社 ホビージャパン(以下:ホビージャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役:松下 大介)と株式会社 日進研(以下:日進研、本社:東京都豊島区、代表取締役:森 健生)は、iOS及びandroid対応のスマートフォン向けゲーム「残晶のトライアンフ(以下、本作)」の 共同開発を7月31日付で発表いたしました。
本作は、スマートフォン向けゲームとして特化したアクショントレーディングカードゲームで、1プレイ5分程度の短時間でゲームを楽しむことができます。ソーシャルカードゲームしかプレイしたことのないライトゲームユーザーから、本格的なトレーディングカードゲーム(以下、TCG)をプレイされているヘビーゲームユーザーまで手軽に、且つ、奥深く遊べる内容となっています。
もちろん、ユーザー同士のリアルタイムバトルや、カードのトレードといった従来のTCGと同様の遊び方も用意されています。
カードイラストはホビージャパンより好評発売中の人気書籍シリーズ「萌える!事典シリーズ」の美麗イラストがキャラクターカード化され、BGMは「世界樹の迷宮」シリーズなど、数々の名曲を手掛けた古代祐三氏が担当します。
ゲーム本編のみに留まらず、ビジュアルやサウンドも楽しめる企画となっています。
1969年設立。ホビー専門誌・ライトノベル・コミック・ホビー関連書籍の出版事業等を展開。各種ゲームの開発・関連書籍の出版、国外のホビー商品、ゲームなどの輸入・販売もおこなっており、事業内容は多岐にわたる。(参考リンク:「萌える辞典シリーズ」http://hobbyjapan.co.jp/moeru/)
1958年創業。教育とソフトウェアの両事業部にて事業展開。ソフトウェア事業部において企業社内システムやMMORPG、ブラウザゲーム開発などを主軸とする。2011年からスマートフォン向けに“@forest”ブランドを立ち上げ、「屋台の達人シリーズ」を主力に累計900万DL超(2015年7月現在)を達成。代表作:「たこやきの達人」(Google Play/無料ゲーム1位獲得)「金魚の達人」(Google Play/Windows App Store無料ゲーム1位獲得)、他多数